ワイキキで勧誘を受けて、マリオット バケーションクラブの説明会に参加してきたのでご紹介します。

目次
  1. マリオット バケーションクラブの説明会に参加しました
    1. ハワイ旅行中、タイムシェアの勧誘は本当に多い
  2. マリオット バケーションクラブ(タイムシェア )説明会の流れ
    1. 無料の送迎バスでコオリナにあるマリオットホテルまで移動
    2. 個別の説明会(120分)
    3. モデルルーム見学(60分)
    4. 個室に戻り、購入後の利用シミュレーション
    5. 昼食・検討の時間
    6. マネージャークラスの方が登場!有料の宿泊体験商品を購入
    7. プールで少し遊ぶ
    8. 再びバスで送迎
  3. マリオットのタイムシェア購入メリット
  4. マリオットのタイムシェア販売から得た最大の学び

マリオット バケーションクラブの説明会に参加しました

2018年11月にハワイ家族旅行滞在中、マリオット バケーションクラブ説明会(タイムシェア)の勧誘を受けたことがキッカケで参加しました。

タイムシェアとは?

タイムシェアとは、ハワイやラスベガスなど、リゾートのコンドミニアムスタイルやホテルタイプの1室を1週間単位で購入するリゾート共有システムです。車1台分ほどの価格(200~400万円前後)でお手頃に購入できて、お子様からお孫様まで永代所有いただけます。

またタイムシェアは、広々としたリビングルームと寝室、キッチンが備わったお部屋が特徴で、ご家族皆様でバケーションを楽しめます。従来は欧米で人気でしたが、日本でも徐々に人気が広まっています。
(JAL バケーションオーナーシップシステムのサイトより引用)

最近は、さらに柔軟に商品設計されたものが出ているようですが、ざっくり言えば、超豪華なリゾートホテルの会員権のよう。毎年ポイントがもらえるので、そのポイントを使ってホテルに宿泊できるというものが多いかと思います。

「1〜2年に1度ハワイに旅行旅行で来るなら、タイムシェアを利用した方が若干安くなり、そしてとても豪華なお部屋に泊まれますよ!」

という案内をされます。もちろん飛行機などの交通費は別途です。

基本的に長期で休暇を取る欧米人向けの商品ですが、日本人も購入している人はいるみたいですね。今後もハワイに頻繁に行くなら、経済的にメリットがあるだろうと思いましたので参加しました。

ハワイ旅行中、タイムシェアの勧誘は本当に多い

タイムシェアの勧誘は、ハワイ旅行をしているとあちこちで受けると思います。

例えば、ハワイ最大のショッピングモール「アラモアナショッピングモール」では、"案内所"と書かれた場所に、複数の女性が待機しています。全員、日本語が話せる人です。

この"案内所"では、トイレやショップの場所を聞くと丁寧に教えてくれます。

しかし、ほぼ間違いなく自然な形で滞在先ホテル、帰国日程を聞かれて、タイムシェア説明会の勧誘をされます。

僕らが滞在していたアウラニのリゾート内でも、アウラニのタイムシェア勧誘がありましたし、ワイキキでHISの窓口に行くとマリオットの勧誘があったりします。

説明会に参加すると50ドル〜100ドルぐらいのギフトカードを謝礼としていただけます。

「1日、ホテル施設内のプール・ビーチで遊べますから、せっかくだから遊びに行くつもりで説明会に参加してみたら?」

といった感じで誘導してくるケースが多いかと思います。

でも別に警戒する必要はありません。

このタイムシェアという商品は高額で、基本的に話を聞いて即決する人はまずいません。だからとりあえず、経験だと思って参加してみるのもアリだと思います。(その後、欲しくなってしまうのは仕方ないですが)

マリオット バケーションクラブ(タイムシェア )説明会の流れ

無料の送迎バスでコオリナにあるマリオットホテルまで移動

あらかじめ指定された日時に指定場所に行くと、小型のバスが来てくれてホテルまで無料送迎してくれます。帰りも同じバスで送り届けてくれるので大変ありがたいですね。

個別の説明会(120分)

1家族につき、1名の営業担当者が付き、個室に通されてマリオットバケーションクラブ(タイムシェア)の案内を受けます。

僕らはタイムシェアについての知識がほとんどないレベルだったので、基礎から教えていただきました。

営業担当の男性の方は日本人で、説明はわかりやすかったです。

それに、うるさくしている子どもにもちゃんと対応してくれて好印象です。

最初に個室に通されると、簡単に自己紹介をしてくれます。

名前、家族構成、仕事内容、自身の会員であるとか、子供の話などなど。これは相手の心を開く上で大事なポイントですね。

こんな自己紹介を受けつつ、今度は僕らが色々と質問をされます。

質問された内容

  • ハワイはよく来るの?
  • 今回のハワイ旅行は何泊?
  • いつまで滞在しますか?
  • これまで他社を含め、タイムシェアについて説明を受けたことはある?知識はある?
  • ワイキキとコオリナは雰囲気が違うけどどう?
  • お父様はお仕事は何を?比較的休みが自由に取れるの?
  • お子様は何歳?
  • 今回の旅行は、どちらが希望されて実現したのですか?
  • 直近の旅行先は?今後の旅行の予定は?
  • タイムシェアに興味ありますか?

さすが相手はプロの営業マンです。

僕らが話したことはすべて頭に記憶していましたし、大事な部分はメモも取って後任担当者にしっかり情報を伝達していました。

でも、強引な勧誘ではなかったです。

あくまで相手の状況にあわせてしっかり情報提供しようとする姿勢がありましたし、嫌な気持ちには全然ならなかったです。

むしろ僕は、これはいいなと思って購入したいと思いました。今回は結局購入までには至らなかったですが。

モデルルーム見学(60分)

実際にどのようなお部屋に泊まれるのか、モデルルームを見学させていただきました。

2LDKで家具・キッチン・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・食洗機・テレビ・電子レンジなど生活に必要なものは一通り設備が揃っていますし、何よりめちゃくちゃ豪華です。

これはシャワー室です。

お部屋の中に洗濯機、乾燥機はもちろん完備。

食洗機もありました。

お皿、グラスなどの備品も全て揃っています。設備は普通に一通り揃っているので、料理ができますね。

トイレです。

リビングとダイニングテーブルです。

タイムシェアを購入すると、毎年こんなに豪華な部屋に宿泊できるのかと思いました。これは欲しくなっちゃいますね。

窓からはオーシャンビュータイプのもの、山と海(海は少し見えるもの)の両方が見れる部屋がありました。バスタブ、シャワールームも当然完備。

家族3人で宿泊してもいいし、両親を連れて部屋を分けても便利に使えるなど。具体的なイメージがしやすいトークもありました。

個室に戻り、購入後の利用シミュレーション

実際、購入した場合、どんな宿泊ができるのかシミュレーションしていただきました。

妻が今度はベトナムに行きたいというので、

  • 2019年にハワイ
  • 2020年にベトナム
  • 2021年にLA

というシミュレーションで

「毎年7泊する前提だと、だいたいこれぐらいポイントが必要ですね。それだとざっくり購入価格は2〜500万円ですね。でも最初はお試ししたいでしょうから、一番ポイントが低い250万円ぐらいのこのプランを購入したらどうでしょう?」

といったトークでした。

「一旦検討します」

と伝え部屋を出ようとしたところ、このタイミングで説明会参加特典であるギフトカード(この時は100ドル分)を受け取りました。

またホテル内のプールで遊ぶためのリストバンドもいただきました。

昼食・検討の時間

すでに説明とモデルルーム見学で3時間が経過していたので、休憩を入れることになり昼食タイム。

昼食タイムとは言え、実際は買うかどうかの夫婦会議の時間です。

購入する場合は、宅建免許資格保有者から説明を受けなければならないため説明会当日に購入を完了させる必要があります。つまり、後日ゆっくり検討します、はできません。

要するに購入するかどうか、説明会当日に即決する必要があります。

ちなみにタイムシェアの価格は、半年に1度ずつ値上がりしている事実があり、今後も値上がりが予想されています。だから営業担当の方もやはりこれをセールストークに組み込んできています。

「今回購入するのと、来年購入するのでは価格が違う。今回見送ると、同じ価値のものを高い値段で買うことになる」

みたいなトークですね。僕は購入してもいいと判断していましたが、妻からは宿泊してみないと何ともという微妙は反応。

それは一理ある。

それに、あの超豪華の部屋を見せられて気分が高揚しているだけかも・・・。

ホテルのサービスはどうか、プールや海はどうか。

コオリナ地区はのどかで自然が残るエリア。空港から30分程度で近いけれど、ワイキキまでは車で60分はかかる。

リゾートホテル内は、数日もいれば飽きるので、長期滞在した際にはあちこち見て回りたくなるはず。その時の交通の便も気になる。

「宿泊してから考えてもいい」という、妻の真っ当な意見に納得。

ということで、僕らは即日購入は見送ることに。

マネージャークラスの方が登場!有料の宿泊体験商品を購入

「素晴らしい商品だけど、今日の今日で即決はできないから見送ります」と伝えたところ、マネージャークラスの方が登場しました。

簡単に言えば、マネージャーさんの提案はこうです。

「格安でマリオットホテルに宿泊してから検討してみないか?」

というものです。

無料宿泊とはいかなかったですが、4泊17万円ほどの「マリオット・コオリナビーチクラブ・アンコールパッケージ」を即決購入しました。

ただし、購入から2年半以内に宿泊すること、宿泊の際にタイムシェア説明会に夫婦で参加することが条件です。

もちろんタイムシェア購入を見送ってもOK。もし購入する場合は17万円の宿泊費はタイムシェア購入の頭金にも充当されるというもの。

条件的には悪くないし僕らも購入には否定的ではないので、次回のハワイ旅行の際にマリオットの宿泊することに。

このマネージャーさんもとても人柄が良くて、強引な感じはありませんでした。マリオットは社員の教育がとても行き届いているし、丁寧だと感じました。

プールで少し遊ぶ

本当に2時間説明を聞いた後は、たぶん購入はしないからその後夕方まではゆっくりプールやビーチで過ごそうと思っていたのですが、あまり時間がなくて結局プールに1時間ほど遊ぶ程度になりました。

マリオットでは、子供向けの水深の低いプール、ファミリー向けのプール、子供が入れないゆっくり大人が楽しむプール、ジャグジーなど結構充実しています。

再びバスで送迎

マリオットホテルから再びバスに乗り、出発地まで送り届けていただきました。

帰りは18時を過ぎており、夕方はちょっと渋滞しているのでコオリナからワイキキまでは70分ほどかかりました。

マリオットのタイムシェア購入メリット

マリオットのタイムシェア購入メリット

  • 今後1〜2年に1度旅行する感じの生活を送るなら経済的メリットが高い
  • おそらく都度旅行するよりも若干安く、それなのに最高に豪華な部屋に泊まれるのがこのタイムシェアのメリットだと思われる
  • ハワイのマリオット以外にも、日本を含め世界中の提携会社の宿泊先に泊まれる
  • マイレージに交換できたり、期限なしのポイントシステムに移動できたりシステムは柔軟そう
  • ポイントは前借り可能、繰越1年まで
  • コオリナ地区は本当に景色が素晴らしいし、のびのび気持ちよく旅ができそう
  • マリオット会員のほとんどは外国人、日本人は少ないから本当の意味でゆったり過ごせそう、ワイキキだと日本と変わらない気もするし。

今回普通に予約して宿泊している部屋と比べたら、びっくりするぐらい豪華でした。

日本人がとても高い金を払ってそこそこの部屋に宿泊しているのに、欧米人はタイムシェアを利用して同じ程度の料金で豪華な部屋に宿泊している、というのが実態のようです。

どっちがいいですか?

ということですね。

マリオットのタイムシェア販売から得た最大の学び

最初は、特典もらえるならタイムシェア説明会に参加しようぐらいの気持ちでいたのですが、ちょくちょく旅行をするならタイムシェアはとても合理的だと思いました。

経済的メリットがあるのはもちろんですが、旅行において宿泊先はとても大事な要素ですし、前向きに検討していいと思いました。

そしてもう一つ。

僕は今回のマリオットのタイムシェアの説明を受けて、めちゃくちゃ学びがありました。

それは「セールスのいろは」です。

今回、自分が商品を売り込まれる立場で参加して、最終的に17万円の商品を購入したわけです。別にこれは無理やり買わされたわけではなく、納得して購入したものです。

しかし、17万円お支払いした僕は「購入率をうんと上げるセールスのいろは」をこの1日で習得しました。すぐ実施できるものも多く、即効性があると思います。

一生使えるだろうセールスのいろはを学べたことは、相当収穫ありでした。

何でも積極的に参加してみるものですね。

その上、4泊5日で宿泊できてしまうので僕にとってはメリットありまくりの説明会となりました。